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2010年9月7日 火曜日 必要な気高さ

 良い仕事したね、と自分をほめてあげるのは必要だと思うんですよね。


 (挨拶)



 SSDのデュアルブート環境を作って、SSDにFF14とchrome、win7だけ入れたんですが。
 20100907
 それだけで30G使ってるってどうなのw
 システムの高速化を目指してのSSD化で、基本アプリだけでどれだけ容量を食うのか。アプリをHDDから呼び出すのではその分遅くなりますからね。
 一太郎フロッピーとかこうして考えると凄いですね。

 まああの時代のワープロソフトなんてアレですけど、現代のアプリも大概だと思うんですよね。哲学と同じ臭いというか、簡単にしようとする故の複雑さを感じることがあります。

 例えば簡単に誰でも理解できるためには、定義は明確である必要がありますよね。
 だから簡単な言葉にも明確な定義をする。これで安心ですね。誤解しません。しかし、その定義に使われる言葉にも同様の明確さが必要になります。だから定義しちゃう。それがどんどん続いちゃう。
 その結果出来上がった文章がものすごく難解な言葉の長い羅列になっちゃう的な。

 ワードのアシスト機能とかほとんどがいらないというか、まずやることがあのアシスト機能のオフです。僕の場合。特にあの段落わけとか勘弁して欲しい。改行とスペースくらい自分でやらせてくれ。ねえ?




 今日は1週間前から風邪っぽいという人がいたので、話をつめて心不全と予想し診察して胸のレントゲンを撮ったのですが、やっぱり心不全でしたね。循環器科に入院になりました。
 その風邪っぽさを聞き出すための前振りとかも、個人的にはさすが俺wwwwwとほめてあげたいところです。
 どういう症状が風邪っぽいのか確認したんですね。そしたら症状ははっきりしないんだけど風邪っぽいと言う。もうこれで、それが風邪である可能性はぐっと低くなりますよね。振り返って書いてみると簡単です。

 しかし考えてもらいたいんですけど、「最近風邪っぽい」という言葉を聞いて、どれだけの人がその意味を考えますかね。
 患者さん本人だったとして、それにどれだけ重みをもって人に話しますかね。
 全然普通に歩いて病院にやってきて、定期的な糖尿病の通院です。血糖コントロールも素晴らしいです。

 「最近の体調はどうですか?」
 「特にかわったことはないですが、しいて言えば数日前から風邪っぽいです。暑いせいかな」

 明日からゴルフに行く予定だったくらい自覚症状のない方です。ここから心不全を拾い上げるためには、結構骨がいります。多分。
 去年の咳が主訴の心筋梗塞を診断したときより頑張ったんじゃないかと思います。

 心不全という結果を知っていれば簡単な話ですよね。この風邪症状というのは心不全です。後からではいくらでも質問するべき事柄、するべき検査が浮かびます。
 しかしリアルタイムで進行しているときに、この軽い風邪っぽいことを拾い上げるのはなかなか大変なのですよ。
 もし仮に患者さん本人が軽い風邪だと判断して、僕に「特に変わりはありません」くらいしか話をせず、僕がそれで話を世間話くらいで終わらせて、次の日にゴルフしていたらどうでしょう。
 きっと心不全が悪化していたでしょうね。

 「昨日病院に行ったけど大丈夫と言われた」
 「心不全を見逃した」

 とかマジで言われかねません。
 ここで強調したいのは、変わったことは必ず報告して欲しいというころです。
 ただの風邪だろうと思って何も話がなければ、僕も間違いなくスルーしていたわけですよ。全ての心不全患者が息も絶え絶え、所見でまくりと言うわけではありません。超初期や軽度であれば、ほとんど自覚症状はないわけです。

 しかし良い仕事したよなwとか思っても、誰もこの辺をほめてくれないというか、話す相手もいないのでここに書きたいと思います(´;ω;`)
 この件はさらにモヤモヤすることが何個も重なったんですが、ここには書けません。
 フェイトちゃんにイイコイイコされたい。


 今日は酔っ払っているので愚痴を主体に。エロ本以外に新しい話もないし。当ページは青少年でも読めるようエロ話は排除してますからね。文章で具体的に書いたことはほとんどありませんよ?
 ついでにZIPとかないので某漫画家とZIPでぐぐってもここには何もありません。つーか買ってあげてください。出版社に再販希望の手紙でも書いてあげてください。まあアレは入手困難かも知れないですけどね・・・ 復帰したので、人気が出れば再販されるかもですよ。僕は復帰した後の方が、ちょっとなーって感じですけど。


 まあ愚痴といかなんちゅーか。
 例の耐性菌の話は、案の定感染症で有名な先生が絶賛激怒中ですね。まあそらそーだろというか、僕みたいな雑魚からみると、もうどうでもいいというかその先の焼け野原を見てみたい気もするんですよね。
 超有名な先生です。最近の若い医者で、この先生の本を持ってないやつはほとんどいないレベルだと思うんですけど。
 blogやってて、いろいろこの件について書いてます。

 しかしこういう先生の話は全く報道されないですよね。もし記者の誰か1人でも、感染症でまともな判断をしている医者のところに意見を求めたら、全く違う現実的な報道が出来たと思うんですけどね。



 酔ってる愚痴ついでに書くとですね、現代一般医療は安心を与えるか?と考えると、全く与えないですよね。
 これはほとんどの医者が自覚しているというか、皮肉的に思っていることだと思いますわ。
 例えば、

 「この病気は治りますか?」
 「副作用はありますか?」

 という問いかけに対して、現代の医者なら「絶対に治ります」「副作用はありません」なんて返事は出来ません。気持ち的には「絶対治ります」「治します」「ありません」と答えたいところですが、確率的にどういう結果が予想されるのか医学的正しさを明示しないといけません。

 なぜなら説明義務違反に問われます。僕が自分の患者によく言うことの一つですな。T山判事の有名な期待権を筆頭に、一方的な説明をすることは不可能です。

 検査はもちろん。胃カメラでも死亡する可能性を説明し、僕が知っている某病院の説明書には「1000万人に対して0.45人の死亡率」だったか記載されていました。数字はちょっと間違ってるかも知れませんが、宝くじも真っ青な確率だったはずです。

 こんな説明をされてどれだけ安心できるんですかね。

 しかし現代標準医学の事実は、薔薇色の面だけを語ることは出来ません。奇跡的に自然治癒する可能性もありますが奇跡を軸にして説明することは不可能です。

 結局ですね、普通の人は幸せと安心を求めるものなんですよ。まず医療そのものがそのために存在するはずなんですね。不幸になるために治療する人がいるのかもしれませんが、いたとしても変わり者でしょう。
 人は幸せの奇跡の入る余地のない理論だけでは、やっぱついていけないんじゃないですかね。

 何故カルトがやっていけるかといえば、結局こういうところも一つの要因じゃないかと思うんですよ。
 
 どうなんですかね。
 僕は某代替医療が、肝癌と診断された患者を散々食い物にしたあげく、肝癌が破裂してから病院に送り込んできた例とかいろいろあるので、代替医療は嫌いですけどね。
 それは自己責任で済ませて良いのかと、その代替医療屋をぶっ飛ばしたいですけどね。





 

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